本を読むと自分に返ってくる
こんばんは。ばたおです。
私は最近本を読む機会が多くなりました。といっても読み始めたばかりなので、多くはありません。 今回は自分が今年読んだ本を紹介してみます。
オススメする本
1.シャーロック・ホームズの冒険
シャーロック・ホームズはみなさんご存知ですよね!
この本は、ホームズが調査した事件がいくつか連なって構成されている本です。 1つの事件につき、大体30分程で読むことができます。
一つの事件を読み終われば次の事件を読むことができるので、飽きずに読むことができます。 推理小説を読むならまずはホームズですね!
2.桜井政博のゲームについて思うこと 2015-2019
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズや星のカービィの制作者である桜井政博氏が、週刊ファミ通で書いているコラムの単行本の最新作です!
スマブラSPの開発秘話、日頃遊んでいるゲームについて思うことなどが盛りだくさん。
ゲームディレクターの仕事内容がわかります。
ゲームクリエイターを目指している人には読んでほしい本です。
スマブラはやっぱり特別でした。
3.マンガ 面白いほどよくわかる古事記
古事記は日本神話を描いた古い書物。
この本は、その古事記の内容をわかりやすくマンガで解説しています。
日本の神様のお話や日本列島が生まれたきっかけなど、日本のルーツをわかりやすく知ることができます。
内容は滅茶苦茶面白い。自分の中の何かを変えてくれることでしょう。僕は読んでみて、もっと知りたいと思いましたし、実際に現地に行きたい!と思いました。
4.コンセプトのつくりかた
任天堂が発売したWiiのコンセプト立案に携わった後、任天堂を退社され独立した玉樹真一郎さんがコンセプトのつくりかたについて書かれた本。
企画にはコンセプトが絶対に必要です。コンセプトは何か企画をたてる際には必ず必要となります。
この本ではコンセプトのつくりかたをWiiを例題に書いています。
僕も読みましたが、滅茶苦茶為になる本でした。仕事でもすごくタメになっています。
5.岩田さんはこんなことを話していた
任天堂の元社長岩田聡さんの考えていることがたくさん載っている本です。
読み進めていくうちに、岩田さんの人徳が素晴らしいことに気づくでしょう。
こちらも、是非読んでほしい!三章までは無料で公開されているそうです。岩田さんを垣間見たいのであれば、是非!
あまり本を読んでませんでしたが…。読んでみると知識を広げたり、興味が増えたり、仕事に役立つ…など。凄くタメになりました!!
ネットなどで情報がたくさん載っていますが、正確な情報かどうかはわかりません。
でも、本は経験したことをそのまま書いてくださっています!! インターネットで調べるのもいいですが、やはり本で読むことも大切ですね。