電車に乗っていた小学生の話
こんにちは。ばたおです。
当たり前だけど、電車が遅延するとめちゃくちゃ車内が混雑します。そんな朝の通勤の地獄を見たある朝の話。
その日は電車が遅れ、めちゃくちゃ車内が込み合っていました。そんな時、小学生くらいの子達が乗ってきました。小学生は会話で満員電車に対して愚痴をこぼし始めます。
「うわー、しんどっ。」
「めちゃくちゃ痛いんだけど」
わかるよ。俺だって、いや電車通勤する会社員のみんなは思ってるんだよ!!!心の声を代弁してくれていました。
その後も話は続き…
「なんで、遅れてるの?」
「停止信号なんだってー」
「えー次乗る電車も絶対遅れてるやつだ」
僕は君たちくらいの年齢の時は…
停止信号なんて言葉しらなかったよ!!!しかも乗り継ぎとかしたことないよ!!!
今の小学生って僕らよりも行動範囲がでかすぎてびっくりしました。僕が小学生の頃は家がたまり場になってたから、行く必要もないし。
電車に乗るのは、家族と出かける時くらいでしたね。乗ったとしてもたのしーみだー!いべーんとー!
くらいな感覚でした。
今の小学生は、行動範囲がでかすぎておどろきますね!