絶対に見つけろ!自分の得意不得意
こんにちは、ばたおです。
みなさんは、自分の得意不得意を考えたことはありますか?
考えたことがないあなた!是非このブログを読んだら考えてみてください。
私は常に考えています。自分の得意な分野について、ずーっと考えています。
苦手な分野も然り。自分の不得意なことや苦手なことも知っておいた方がいいと思います。今回は、何故得意不得意を見定める必要があるのか?どうやって見つけるのか?私の例も交えながら話していこうと思います。
得意不得意を何故見極める必要があるのか。
得意不得意を見極める理由はただ一つ。仕事で成果を出す戦略を考える為です。
得意なことであれば成果は出せると思います。逆に苦手な分野だと、成果は出にくいですよね。苦手なことばかりやっていて成果が出ないと評価はされません、だから、得意不得意を知る必要があるのです。戦略を企てるには、自分自身を知らないと意味がないですしね。
どうやって自分の不得意なものを探す?
得意不得意なものを探す方法は2つあります。
1.紙に書き出してみる。
2.他者に聞く。
私はこの2つの方法を実践しています。
1つ目の書き出す方法についてですが、やり方は簡単です。頭に浮かんだことを1分間でひたすら紙に書き出すだけです。この方法は、0秒思考ともいわれています。とにかく思いついたことをひたすら書きましょう。書くことで自分の長所が見えてくるかもしれません。
2つ目は、ちょっと躊躇してしまう人も多いのではないのでしょうか。得意なことを聞くのはいいけど、不得意なことを聞くのは…って思う人はたくさんいると思います。ですが、そんな思いは捨てましょう。他者に聞くことで自分の得意不得意に気づくこともあったりします。個人的にはおすすめです。
ばたおの得意不得意の例
私の自己分析例を交えながら書いた方がより伝わりやすいかもしれないと思ったので書いていきます。まず、私の不得意分野ですが大まかなものでいうと3つあります。
1.空気が読むことが苦手。
2.言葉をオブラートに包んで話すことができない
3..理解力が足りない。
私の大まかな短所はこの3つでしょうか。苦手なことはこんなにありましたね…。ちなみに、私自身は空気を読めないことや理解力に関しては社会人になってから初めて気づきました。しかも、自分で気づいたのではなく、他者から言われて気づきました。やっぱり他者に聞いた方がいいですね。
言葉をオブラートに包みこむことも、長い付き合いになりそうです。私ははっきりと意見を伝える事が正義だと思っていました。しかし、多くの人から言い方は本当にきついから直してほしいといわれたことがきっかけで直そうと努力していますが、まだうまくできていません。クッション言葉や話す前に一呼吸おけばいいのかしら。
逆に私の得意なことですが以下のようなものだと思います。
1.商品やサービスの企画を0から1で作ることが得意。
2.リーダーシップがある。
見事に短所や苦手なこととは真逆ですね。空気が読めなかったり、発言ができないと私という存在が消えてしまうような気がしています。
私は発想が良いとよく言われます。「こんな発想なかった!」「よくそんなアイデア出せるね。」と、普通に出しただけなのに、滅茶苦茶驚かれます。他者から言われて初めて気づきました。
リーダーシップは、学生時代色々なチームリーダーになったことがあるから身に付いたのかもしれません。もちろん、うまくいかず悩んだこともあります。ですが経験のおかげなのか、今はしっかりと動くことができています。
労力をかけずに成果を出せる環境へ
仕事で成果を出す戦略を考える為に、得意不得意を考えることが大事なのです。自分の得意なモノって多分、自分が労力をかけてないのに、凄い!と言われるものが得意なモノなんだろうなと思っています。私は多分会社員に向いていないのでしょうね。起業して自分自身で事業を引っ張るか、会社でリーダーになって引っ張る方が成果は絶対に出ると思います。
個人的には苦手なことや不得意なことを克服するのに時間をかけるのはもったいないと思います。私は以前にも話しましたが仕事が出来ず、迷惑ばかりかけています。だけど、仕事もやりながら人間的な部分を改善する事ってやっぱり難しいし、そもそも苦手なことを克服するのはかなり難しいですしね。もちろん、言い回しなどは改善した方がいいと思うので今後とも頑張っていきます。
このブログを通じて皆さんのお役に立てることができると幸いです。それでは、みなさんさようなら。
まとめ
・得意不得意を考えるのは仕事で成果を出す戦略を考える為。
・得意不得意を探す方法は2つ。
・紙に自分の考えを書き出す。
・他者に自分の得意なことや苦手なことを聞く。
・得意なモノとは自分が労力をかけてないのに、凄い!と言われるもの