ダーツは楽しい
こんにちは。ばたおです。
前回から日にちが開いてしまいましたね。やっぱり平日更新はなかなか厳しくなってきました。
今回は久々の更新。今日もネタを提供していきます。
目次
ダーツとは
ダーツボードと呼ばれる30センチから40センチの円形の的に向かって矢を投げて、得られた得点により優劣を競う射的協議です。
wikipediaより引用
要するに、的に向かって、矢を投げて得た得点を競い合う競技です。
日本のみならず世界中で愛されている競技です。
ダーツの起源
ダーツの起源は、およそ500年前の14世紀~15世紀頃のイギリス。
薔薇戦争時のイギリスの兵士たちが、退屈しのぎに矢をぶどう酒の樽を的にして、投げつけ、お互いの腕を競い合っていたことが始まりとされています。
その後、競技の形へ変わっていき、現代に繋がっていくのです。
単なる暇つぶしが、競技になるとは、その当時の人たちは思いもしなかったでしょうね。
体験してきた!
そんなわけで、自分もダーツを体験しに行ってきました!
昔知人から教わったテクニックを見せるときが来た!どりゃあ!
的に当たって、得点が高いところにきたらやっぱりうれしいですね。調子に乗って2ゲームやっていました。
2ゲームやった結果は…聞かないでください…。
学生の頃、ラウンドワンでやったことがあるけど、ボロボロ…。なかなかうまくいかないものですね。
お店の人に教えてもらい、少しは投げれるようになったのかな?
久々に熱中した!さぁ明日から仕事頑張ろう!となり、家に帰りました。
悪夢は翌日やってきた。
朝起きると、腕とお尻に激痛が走りました。
いてててててて
激痛の正体は、筋肉痛です。しかもかなり痛い。このブログを書いている今でも筋肉痛に悩まされています。
正直、なめていた。
ダーツで筋肉痛なんてなるわけないだろと。というよりも、筋肉痛の心配を全くしていませんでした。
腕を上げるたびに痛みが走ります。あぁ…やめて…せめて伸びくらいはさせて…。
何故楽しいのか
夢中になるくらい遊んでしまったダーツは、何故楽しいのでしょうか。
投げるのが楽しいから?的に当てたから楽しい?
個人的な考えですが、狙ったところに投げることができた時が楽しいのではないでしょうか。
当たり前じゃん!と思う人は多いかもしれないけど、意識する人は少ないんじゃないでしょうか。
物事は、何故を追求すると本質が見えてきます。この本質を抽出していく事が大事。私も色んなものを見て、体験して考えるようにしています。
何故を考える癖をつける為です。
仕事やコミュニケーションでも、本質や意図を汲み取るのは大事です。しかし、意図を読み取ることが難しい人はたくさんいるのではないでしょうか。
僕は大の苦手です。でも、身につけたいのです。だから癖をつけるようにするのです。
ダーツから話はそれてしまったけど、大事なことなので覚えていてくださいね。
みなさんも、ダーツを楽しんでくださいね!ではまた。