家探しで気を付ける事
こんにちは。ばたおです。
昨日は東京に住むメリットデメリットをご紹介しましたが…
今日は家探しで気を付ける事を書いていきたいと思います。
一人暮らしの部屋を探すときのポイント
年明けくらいから上京したりして家を探し始めます。やっぱり2月とかになると多くの人が物件を探しに行きます。
受験シーズンが終わるころにはもう物件がほとんどない…なんて人も出るそうです。
必ず不動産屋さんを事前予約しましょう。
当日忙しすぎて、物件を探すなんてできない。なんてことはたまにあります。
いざという時のために、しっかりと不動産屋さんを抑えましょう。
・さぁ、家を探すぞ!
今はインターネットからでも物件を見ることができる時代です。
あらかじめ物件の目星を決めておいたほうがいいです。
この物件がいいっていうものを最低でも5つ、あらかじめ決めておきましょう。多いに越したことはありません。
実際僕は、ここがいい!って決めてたところがなくなっていました。
資料を決めて見に行き、部屋の広さや家の汚さはぶっちゃけ、すぐにわかると思います。ここらへんは、自分の目や鼻で感じ取ってください。
ですが、聞いておくべきことや確認すべきことはたくさんあります。
例えば…
・周辺の治安状況
・スーパーやコンビニ、最寄り駅、病院などの施設の確認
・マンション・アパートの防音対策
・災害時の避難場所の確認...etc
治安とかは早々悪いところはありません。まぁ気になるようならって感じです。
スーパーやコンビニの有無だけど重要です。一人暮らしするのに自炊したり、総菜を買うなど、生活に必要な場所の確認、距離は確かめておきましょう。
病院などは、何か起こった時の場所も把握しておけば、いざという時に安全です。
防音だけど、木造は結構響きます。そこまで気にしないならいいと思うけど、自分が出してしまうこともあるかもしれないので、そこは確認しておきましょう。
災害時の避難場所確認は、絶対にした方がいいです。
あまりにも遠すぎると、危険な中長時間歩くことになります。僕は確認しなくて、後から確認したら避難場所まで30分近くかかることがわかりました。
家探しは1日中行います。僕は早朝の新幹線に乗って、朝10時前に着き、16:00くらいまで物件を探していました。体力もいるし、家探しをする前にしっかりと寝ておきましょう。まぁ、新幹線でも寝れますが、僕の場合は家を探してました。(笑)
金銭的な話
場所にもよるけど、金はかかります。
学生さんはもちろん旅行とかあるだろうけど、もし東京に行きたい!という明確な意思があるなら、引っ越し代とか込みで70~80万円は貯金しておいた方がいいです。
家のお金がやっぱり一番かかるんですよね。
家賃に、礼金敷金と相当掛かります。
それ以外だと、家具(冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、洗濯機、掃除機)もかかりますね。
家具は安くそろえたほうがいいです。
僕はヨドバシカメラでポイントを使って大体5~6万円ですべてそろえることができました。発送は東京で行ってくれるので、楽です。
衣類などはヤマト便などで僕は段ボールに詰めて送りました。そうすることで大体1万円くらいで送ることができます。
まぁ、いらないものは捨てたりしたし、書籍やゲーム、音楽CDは実家においてます。
まとめ
・必ず不動産屋さんを事前予約する。
・あらかじめ物件の目星を決めておく。
・家の周辺や情報などを確認しておく。
・70~80万円はお金の見積もりをしておくこと。
以上が、家探しをする際の自分の見解です。
今後も有意義な情報をお伝えするべく頑張ります。