飲食店でバイトしていたときの話。

こんにちは。ばたおです。

高校卒業後、僕は人生初のバイトを始めました。記念すべき初のバイトは、飲食店。ワクワクしながらも不安な気持ちもありました。

面接は合格し、説明を受け、さぁ始めるぞ！と意気揚々とダッシュしましたが、3ヶ月で辞めました。

ここからは僕が過ごした最悪の3ヶ月を記事にしていきます。

まず最初にシフト希望を聞かれました。予定が入っている日はシフト入れず、提出しました。

そしてシフト発表。どんなシフトかなーと思って見てみたら、

予定が入っている日にシフトが入っていました。

嘘やろ、予定がある言うたやん。速攻で店長に、この日は予定があると言ったはずです。入れません。といい放ち、変えてもらいました。予定がまだわからない日もあったのですが、何故か入れられてました。

シフト希望が通らない、シフトでした。

週3日なのに週5日で入っていることも多々ありました。他の人もそんな感じだったそうです。ふざけんな。

突然今日はいれる？みたいなLINEも来ましたね。大丈夫か？

他にも、ある日、学校の課題や勉強に集中したいので週1にしてくれと言いました。確かに週1になりました。…と思いますよね。

何故か隔週1になってました。嫌がらせやろ、こんなん。

そのとき、LINEでシフト表を発表することをしなかったので、わざわざシフト確認しに行くためにチャリこいでシフト確認して帰るという謎の行動もしました。

面接のときは店長は穏やかな人でした。面接の時は…ね。

実際に業務が始まったら、第二形態に変貌。 忙しいときはミスをしたり、確認をするだけで怒鳴られました。

忙しくないときは逆に怒鳴られることはありませんでした。むしろからかってくることも多かったです。

もうあまりにも嫌なので辞めると伝えたら、こう言われました。

逃げるんやな！！どこ行っても同じや！！

パワハラやんけ。速攻辞めて、逃げました。パワハラから逃げるということは正当な理由です。

ただ、僕の心に傷跡は残りました。

どこのバイトもこんな風に怒鳴るところばかりなんじゃないか？と。

実際には、そんなとこばかりではありませんでした。人が嫌なら逃げればいいのです。逃げたもの勝ち。

バイトなら全然なにも考えずに退職すればいいのですが、バックレはだめだよ！！会社員は、辞めるときには何か対策を練った方がいいですね。

もちろん、あまりにもしんどいなら辞めて結構です！！

逃げることを恥と捉える人がおおいです。しかし、僕は恥でもなんでもないと思います。その人にとってその出来事が本当に辛いなら逃げればいいのです。

僕も最近ようやくそのことがわかりました。

飲み会には出た方がいいだろうなと思い、ずっと出ていましたが、正直辛かった。飲みの席はわからないし、気を遣うししんどいです。

でも、別に出なくても死ぬ訳じゃないしいいや。と楽観的に考え、飲み会から逃げています。

納会も欠席するつもりだし、今後の社内行事にも全て欠席するつもりです。

仕事に関する業務は嫌なことがないけど、それ以外で嫌な業務がでてきたら速攻逃げます。どう思われようが逃げるが勝ちです。

話はそれましたが、僕の初バイトのお話でした。まかないはそれなりに美味しかったのでたらふく食べていましたが…笑

みなさんも、パワハラにはお気をつけて。

ばたおの日報