デザインを学んだ話
こんにちは。ばたおです。
みなさんは、チラシや広告などをじっくり見るタイプですか? 旅行企画のチラシや、看板や、デジタルでの広告など、広告媒体は幅が広がっています。
実は僕はデザインの勉強を、学生時代にしてたんですよね。ゲームとグラフィックデザインを学んでいました。
今回は専門学校でグラフィックデザインを学んだ話をします。
グラフィックデザイン
自分は専門学校を昼間4年制と夜間2年制の2つ行っていました。 昼間はゲーム、夜間はグラフィックデザインです。全ては就職のために頑張りました。
お金はかかった。親に申し訳なかったです。反省してますが…
しかし、勉強したので技術は身に付きました。 レイアウトや、Webデザインのやり方、ツールのつかいかたも覚えました。
Illustrator、Photoshop、Indesignなどのツールはもちろん。フォントでのデザインの加工や色の見えかた、写真の加工方法にレイアウト、Webデザインのラフの書き方など。 デザインの技術を得ることができました。
また、夜間で手にいれた技術を昼間部でのゲーム開発で活かすことができました。 ゲームのタイトルロゴやUIを作ることができるようになりましたね。 フォントと図形を組み合わせて、ロゴを作りました。スゲー楽しかったなぁ。
ゲーム以外の見識を広げることができたのは本当によかった。 デザインも、広告だけじゃなく、ロゴやページレイアウト、Webデザインなど様々あるんですね。
自分の中で、さわったことがないツールを触ることもできたので、視野が広がりました。
グラフィックデザインを学ぶことで、技術を得ることができました。つまり、手に職を持つことができるということです。 将来の人生の幅が広がるんですよね。
凄く良かったです。 ゲームのチーム製作が佳境になるにつれて、グラフィックもおろそかになりがちだったけど、なんとか就職できてよかった。 色んな方々に感謝です。
これからの時代は手に職を持つと強いですよ。就職が有利になったり、副業もより高い案件を請け負うことができます。
プログラミングやデザインだけじゃありません。自分の趣味を貫いて、仕事にすることもできるかも?写真や映像、編み物、ブログなどなんでもそう。
自分がグラフィックデザインを勉強したのも就職をしたいという目標があったから。就職できたのも、環境があったから勉強を実行しただけです。
迷ったら実行しましょう。それがこれからの時代のキーワードになるかもしれませんね。