口癖は出てしまう
おはようございます。ばたおです。
みなさんには、口癖はありますか? 口癖ってあまり自分でわかっているものじゃないですよね。
でも、ふとしたきっかけで口癖を自覚することもあるのではないでしょうか。
僕はあります。ある行動がきっかけで口癖を知ることができました。
その言葉は お疲れさまです。
お疲れさまです。という挨拶が口癖なんです!!
今回は、口癖を自覚することができた出来事を語っていきます。
お疲れさまですが口癖になった理由
学生の頃、学校では教職員や先輩に挨拶をすることがマナーになっていました。もちろん、友人にも使うことは当たり前です。
廊下ですれ違う度に、お疲れさまです。おはようございます。と、挨拶をしていました。 当たり前のことなんですけどね。
挨拶をするということは、人として基本です。
そして、社会人になってから。
会社に入ってからはすれ違う度にお疲れさまです。と声を出して軽く会釈しています。 会社は学校よりも狭いから、よく会釈するものです。
1日に何回会釈するかわかりません。 正直、お疲れさまです。を何回口走ったか数えたらとんでもない数になると思います。
お疲れさまです。を日常的に使っておきたある日のこと。
自覚した日
会社の昼休み。 僕はふりかけを買うために100均に行きました。 店内に入り、歩いていると、店員さんが いらっしゃいませー と声をかけてくださります。
そのときに僕は…
会釈しながらお疲れさまです。
と口走ってしまいました。 即座に、あっ…。って思ってしまいましたが、思わず声がでちゃいました。
恥ずかしいとまではいかないかもしれないけど、口癖が原因でちょっとやってしまった…と感じちゃいますね。
そのあとは何事もなく終わりましたけどね!
でも、口癖ってやっぱり無意識についちゃってるんですよね。 口癖が原因で思わぬトラブルを起こしちゃうなんてこともあるかもしれません。
些細なことで喧嘩をしたり、相手に誤解させてしまったりなど、良くないことに転ぶこともあります。挨拶が口癖になるのは別に構わないと思いますが…。
口癖は直すものと直さなくていいものを見極めていきましょう。 まぁ、今回のケースは直さなくていいと思いますが。まぁ、言い過ぎはよくないですけどね。
挨拶は大事
話は変わりますが、挨拶はコミュニケーションを始める上でも大事ですね。
中には、お疲れさまです。と挨拶してもスルー、あるいはなにもしない人もいるので辛いですが。
挨拶は人として基本です。
年齢を積み重ねるごとにできない人が増えているように思います。
挨拶を気持ちよくしていい気分になりましょう。