ばたおの日報

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高校時代に作った映画について

こんにちは。ばたおです。


高校時代、今思えば…高校三年生の時が一番人生が輝いていたように思えます。


映画監督をしたり、体育祭に口を出したり…。今思えば凄くいい思い出でした。


高校時代に作った映画には、特別な思い入れがあります。


今回は、高校時代の映画について深く描いていきます。

高校時代の映画


高校三年生の9月。母校の文化祭にて1つの映画が産まれました。


その名は、四天羽防衛団


学校の略称と防衛団が活躍する意味を込めて付けました。


すっごく中二病!!でも、いいじゃん!楽しければ!!


学校にテロリストが侵入。防衛団が解決するストーリー。男の子なら誰もが考えたことがあるのではないでしょうか!!


そんな映画ですが、最大の売りはシナリオではありません。


総出演する先生方です!!

総出演


ほら、学校で作る映画って先生が出た来たら面白いじゃないですか。


なんか笑えるし…笑


実際昔映画を作った先輩方がいらっしゃいましたが、先生が出てきて面白かったし。



そこで考えたのが、面白いのならより豪華に!よりたくさん詰め込もう!そう考えたのがこの作品。


最初は先生の出演は8人くらいだったんです。この時点でも多いですが…。


しかし、夢を叶えるためになるべく多くの先生方をお誘いしました!


その結果…なんと出演される先生方はなんと20人!!もうどこかおかしいとしか思えません。


先生が増えたのには理由があります。


なるべく多くの先生方を出したかったのも理由のひとつですが、各学年から最低でも1人は先生方を出したかったのです。


先生方がいっぱ出でてるけど、知らない人ばかり…だったらつまらないですよね。


そういったことがないようにしたかったのも、先生が増えた理由です。

制作規模


制作のレギュラーメンバーは20人。しかし、部活動ともコラボレーションしたので、総勢約50人の方々がこの制作に関わってくださいました。


文化祭の映画で、しかも僕たちは有志で作っていたわけです。


逆に言えば、有志だからこそできたのかも。多分これからあれだけの規模で映画を作ることはもうないでしょう。


まさに一期一会ですね。感謝です。


振り替えって思うこと。

当時僕は映画制作に全力でした。


撮影の日程や、編集。先生方との交渉など…とにかく学校内を走り回っていました。


今だから言えることですが…正直プレッシャーは大きかったです。


企画が出来上がったのは2014年の2月。4月には既に何人かの先生や、いくつかのシーンを撮り終えていました。


付きまとったのは、ここまで大きくして本当に完成できるだろうか?の不安とプレッシャーが襲いました。


しかし、仲間の助太刀があって完成しました。この場をお借りしますが…一緒に作ってくださり、本当にありがとうございました。


当時のことを思い出して書いていると、書きたいことがたくさん出てきますね。今日はこのくらいで区切りますね。


次回は、この続きを書いていきます!思い出が深すぎるので分割します!