週休3日にするべき理由

こんにちは。ばたおです。

みなさんは、何か願いを叶えてあげると言われたら、何を望みますか？

僕は、週休3日が当たり前になることを望みます。

単純に仕事が嫌とかそんなんじゃないです。週休3日になることで、人生が楽しくなるし、メリットしかないから導入してほしいのです。自分なりの持論を用いて週休3日にするべき理由を述べていきます。

週休3日のメリット

週休3日で人生は変わる。

まず、3日あればどこか旅行にいくことが容易にできます！

国内はもちろん2泊3日で行けるでしょう。海外だって、アジアや日本周辺は十分満喫できると思います。まだ見たことがない世界を知ることができるチャンスが増えます。 1日寝て体を休んでもまだ2日遊べる！良いことだらけですね！！

生産性が上がる。

1週間の労働日数が4日なら、明日も頑張ろう！と気持ちを切り替えることができます。実際僕は、3連休が次の週の時、来週は3連休だし今週は頑張ろう！と切り替えれますね。 仕事の集中力も上がる気がします。休暇の間に知識を得て、活用すれば評価も上がるかも！！ 実際に週休3日を導入した企業は、生産性が4割向上したというデータが出たそうですね。これを機に全国の会社が導入してほしいですが、デメリットを唱えている方もたくさんいます。

週休3日のデメリット

給料の問題

今までは週5日労働。もし週4日労働になれば給料を下げられる企業が出るかもしれません。賃金が下げられると家庭のお財布も痛いですよね。 逆にお金よりも休みがほしい！なんて言う人もいるかもしれません。会社の立場としても両方の意見を聞くのは面倒ですね。 個人的には、給料を下げられたら、やる気は起きなくなるだろし、そのままの賃金で週休3日にした方が生産性が上がっていいんじゃないかなぁと。 生産性が上がって業績が上がればwin-winです。

労働時間が増える

週休3日になることで、1日の労働時間が増える～！という問題がでていますが、

定時までに仕事終わらせて帰ればいいじゃん。 以上。回せる仕事は次週に持ち越せばいいし、定時までにどう終わらせるか考えればいいんです。もちろん残業が常態化している企業なら是正しないといけないですが、労働者側にも問題はあると思います。

週休3日は素敵なことが多いと思います！ デメリットが色々と出ているかもしれないけど、働き方を見直せば実現できるんじゃないでしょうか。今年は 3連休がある週がたくさんあったけど、結局仕事は回せてるし僕は大丈夫だと思うけどなぁ。 皆さんも、体を壊さずに人生を楽しみましょう。